2021年3月28日午前、洛陽佳龙マイクロナノ新材料有限公司(以下「佳龙」)中級幹部品質向上トレーニングクラス閉講式が洛陽職業技術学院学生活動センター講義室で行われた。洛陽職業技術学院副院長韓宏涛、生涯教育訓練センター長蘇孟、商学院院長王俊華、洛陽職業技術学院教授郭凱、李培景、京泉、洛陽職業技術学院理事長李建波、副院長郭朝陽及び会社の中級幹部が閉講式に出席した。
洛陽職業技術学院の副院長である韓宏涛氏は式典で、この研修を支援した企業や学院の指導者に感謝の意を表し、きめ細かく指導した専門家、教授、研修生、スタッフの努力に心からの敬意を表した。修了証書を授与された受講生は皆、温かい祝辞を述べた。ハン・ホンタオ副学部長は、今回の研修で得たもの、見識を共有し、研修生に求めること、期待することとして、1つは、新しい知識、新しい技術を習得し、応用能力を高めること、もう1つは、常に連絡を取り合い、コミュニケーション能力を高めること、3つ目は、「学習史」の指導を堅持し、学習能力を高めることを挙げた。
洛陽職業技術学院生涯教育訓練センターの蘇孟主任が優秀学生、優秀講師のリストを発表し、優秀学生、優秀講師、学生代表に表彰状と修了証を授与した。優秀学生代表の張錫と優秀講師代表の景全がスピーチを行った。
最後に、ジャロン社の李建波会長が締めくくりのスピーチを行った。彼はまず、洛陽職業技術学院の指導者、専門家、教授陣の今回の研修の成功に向けた努力に心から感謝の意を表し、コースを無事に修了した73人の学生を祝福し、学生たちに新たな高い要求を提示した。洛陽職業技術学院は、今回の研修が成功裏に終了しただけでなく、新たな出発点でもあると指摘した。将来、会社はこのモデルを使って、より多くの優秀な人材を育成し続けるだろう。会社のすべての幹部が、研修で学んだ知識を今後の仕事に生かし、それぞれの立場でより多くの利益を生み出し、勤勉で勇気があり、有能な幹部となるよう鍛錬に努め、学習、知識、実務の確固たるスタイルを持ち、仕事能力のある優秀な幹部になるよう努力し、ジャロンの持続可能で健全な発展に新たな貢献をすることを願っている。